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このくらい徹底すれば…、と感心させられるのが瀧波の経営哲学である。門から建物、すべて藩政時代の庄屋屋敷を移築して旅館にしたという変わりだね。部屋も東北の名木をふんだんに使ったぜいたくさ。「この凝りようにはあいた口がふさがりません」と会長を笑う奥さんも、「大庄屋箱膳」に14、5種の山菜料理を自ら調理して供するという夫婦そろっての取り組みが面白い。凝った夫婦の息子夫婦もその哲学に徹し切っている。
親子でハッピを着て朝からもちつき。朝食は一堂に会して、つきたてのもちを、雑煮でも、あんこ、大根おろし、納豆まぶしと、お好きなものをいくらでも、といった田舎のよさを味わわせてくれる宿である。
温泉のよさは目を見張るばかり。巨石をくりぬいた石風呂やヒバの湯、芭蕉の湯がある。亡くなった大平首相や伴淳三郎さんも好んで泊まった宿である。
| データ |
| 住所 |
〒999-2211山形県南陽市赤湯3005 |
| TEL |
0238-43-6111 |
| URL |
http://www.takinami.co.jp/ |
| 交通 |
山形新幹線赤湯駅よりタクシー10分 |
| 車 |
東北自動車道福島飯坂ICより国道113号線経由約55Km |
| 建物 |
木造2階建 |
| 客室数 |
9室(バストイレ付9室) |
| 風呂 |
含硫黄・ナトリウム・カルシウム-塩化物線 循環濾過 大浴場2、露天風呂1(交替制) |
| チェックタイム |
イン15時、アウト10時 |
| 宿泊料 |
21,000円〜36,750円(税込) |
| MAP |
こちらから
地図をどうぞ。
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